Alfa Romeo Owners Club of Kagawa
アルファロメオ オーナーズ クラブ 香川
カロッツェリア(Carrozzeria)
カロッツェリア トゥーリング (Carrozzeria Touring)
トゥリング、ツーリングと表記している事もある。 |
1926年 | フェリーチェ・ビアンキ・アンデルローニ(Felice Bianchi Anderloni)(1882
- 1949)が設立。 イソッタ・フラスキーニ(Isotta-Fraschini)のテストドライバーをしていた。ガエターノ・ポンゾニ(Gaetano Ponzoni)とカロッツェリア ファルコ(Carrozzeria Falco)から作り上げました。 |
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1937年 | スーパーレジェーラ工法(Superleggera)(スーパーレッジェラと表記している場合もある。)を採用する。超軽量という意味で薄肉鋼管のフレーム骨格(tube-frame)とアルミニウムやマグネシウムの軽量材料のボディーカバーで構成されていた。現在の主流はモノコック(Monocoque)ボディーで、スーパーレジェーラ工法はあまり使われなくなったが一部のスポーツカーに採用される事もある。 |
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BMW 328、Alfa Romeo 8C 2900 |
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1948年 | フェリーチェ・ビアンキ・アンデルローニ亡くなる。 |
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1949年 | ポンゾニの指導の元、アンデルローニの息子カルロ・フェリーチェ・ビアンキ・アンデルローニ(Carlo Felice Bianchi Anderloni) (callde Cici)が経営を引き継ぐ。 |
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Pegaso Z-102、Alfa Romeo 1900 Super Sprint、Alfa Romeo 2600、Aston Martin
DB4、Lancia Flaminia GT、Lamborghini 350、Lamborghini 400 GT、Maserati
3500 GT、Alfa Romeo 2000 convertible |
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1966年 | 多くの自動車メーカーは自社内で車体制作を行うようになってきた事や、ピニンファリーナ(Pininfarina)やイタルデザイン(ItalDesign)など大きなカロッツェリアとの競争に勝てませんでした。廃業する事になります。 |
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職人達はマラッツィ(Carrozzeria Marazzi)に移りマセラティー(Maserati)の制作に関わりました。カルロ・フェリーチェ・ビアンキ・アンデルローニはアルファロメオにアドバイザー、デザイナーとして合流します。 |
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1995年 | The International Touring Superleggeraを設立。 Carrozzeria Touring Superleggera |
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注:色々調べて書きましたが間違っている所もあるかもしれません。
AlfaRomeo Owners Club of Kagawa(AROC Kagawa)
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