Alfa Romeo Owners Club of Kagawa
アルファロメオ オーナーズ クラブ 香川

Alfa Romeo Owners Club of Kagawa アルファロメオ

カーデザイナー(car designer)

ジョアッキーノ・コロンボ(Gioacchino Colombo)
1903年-1987年 イタリア人

ヴィットリオ・ヤーノ (Vittorio Jano)の元で見習いから仕事を始めます。

1938年 Alfa Romeo Tipo 308
Alfa Romeo 158/159 Alfetta

第二次世界大戦後にエンツォ・フェラーリ(Enzo Ferrari)に注目されフェラーリはジョアッキーノ・コロンボに小型のV12エンジンを開発するように依頼。

1947年 Ferrari 125 S、 Ferrari 159 S
1500ccV12エンジンを開発。166スポーツカーに使われる。

1948年 Ferrari 166 S
15年間このV12エンジンは3300ccまで拡大され”コロンボエンジン“と呼ばれFerrari 250まで使われる事になる。しかしレースでは結果が出せず過給しても効果がありませんでした。

デザイナーのAurelio LamprediがV12エンジンの開発をすることになりました。(1948年)
後にヴィットリオ・ヤーノがフェラーリに移籍してV12エンジンの開発。(1955年)

1950年 アルファロメオに戻る。アウレリオ・ランプレディ(Aurelio Lampredi)と大排気量自然吸気エンジンか過給エンジンかで確執があったようです。

1951年 アルファロメオレーシングチームを統括

1953年 マセラティ(Maserati)に移籍。マセラティ 250F グランプリカー(Maserati 250F Grand Prix car)を開発。

1955年 Type 251を開発するためにブガッティ(Bugatti)に移籍します。

1957年 MV Agustaに移籍。(〜1970)


:色々調べて書きましたが間違っている所もあるかもしれません。


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