ワルター・デ・シルバ(Walter de'Silva)　カーデザイナー

Alfa Romeo Owners Club of Kagawa
アルファロメオ　オーナーズ　クラブ　香川

カーデザイナー(car designer)

ワルター・デ・シルバ　(Walter de'Silva)　
1951年2月27日生まれ　イタリア人

　アルファロメオGTV/spider、145、156、147のデザインの統括をしたカーデザイナー。アルファ156、アルファ147で一躍有名になる。ウォルター・デ・シルヴァ、ワルター・ダ・シルヴァと書いている時もある。日本語読みにするとどっちが本当か分からなくなる。分かりやすい方で書きました。　Walter Maria de Silva　と書いている記述もある。


1972年	フィアットデザインセンター(Centro Stile FIAT)　リトモのインテリアなどを担当。
1979年	イデア(I.DE.A Institute)のフランコ・マンテガッツァ (Franco Mantegazza)とレンゾ・ピアノ(Renzo Piano)の下で在籍。テレビ、ブルドーザー、スポーツウェアーなども手がける。
1986年	チェントロ　スティーレ　（アルファロメオ　デザインセンター）(Alfa Romeo Centro Stile) Alfa 33のデザイン変更、Alfa 145、Alfa 155は生産化のための修正、Alfa 156、Alfa 166、コンセプトカープロテオ、ヌヴォラ、スポーツワゴン、Alfa 147と数多くのプロジェクトを手がける。
1994年	フィアット(Fiat)とアルファロメオ(Alfa Romeo)の両デザインセンター部長(management)に就任
1999年	フォルクスワーゲングループの(Volkswagen Group) のセアト(SEAT)
2002年	アウディ(Audi)、アウディ　ブランド　デザイン(Audi brand design)を担当。セアト(SEAT) ランボルギーニ (Lamborghini)を担当していた。
2007年	フォルクスワーゲン　グループ(Volkswagen Group)ベントレー(Bentley), ブガティ(Bugatti)シェコダ (Skoda)も含むデザインを統括。


	ライカ M9 チタンをコラボレーションデザイン

注：色々調べて書きましたが間違っている所もあるかもしれません。