瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティング　20090412　Alfa Romeo Owners Club of Kagawa

Alfa Romeo Owners Club of Kagawa
アルファロメオ　オーナーズ　クラブ　香川

イベント情報＆レポート

2009年4月12日
瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティング

第１０回瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングが、晴天の中、総勢１０１台も集まる中、行なわれました。なんでも、このイベントを１０年やってきて、一度も雨に降られたことがないという、強運を持ったイベントです。シトロエンのオーナーが始めたこのイベントも、回を重ねるごとに多国籍化しているようです。今年も、フランス、イタリアが中心ですが、イギリス勢もがんばっていました。また、関西自動車さんが、チンクエチェントの試乗車を２台も提供してくださいました。１１：：００の集合ほぼ完了後に、オーナーさんのインタビューや車の説明に入り、車購入の経緯や、トラブルなど、各オーナーさんの熱意や愛情、自慢を聞くことができました。今年、集合した、イタリア勢は、アルファロメオ、フィアット、マセラティー、フェラーリが集まりました。フェラーリが来たときは、さすがにその場の雰囲気も変わりましたが、フィアット組がかなり元気でした。新旧のパンダ、プント、そして、新旧のチンクエチェント、驚異的な存在だったのが、旧チンクエチェントとほぼ同世代のムルティプラがやってきました。ムルティプラは、女性のオーナーさんで、購入してまだ１ヶ月くらいしか経ってなく、わざわざ、探してきたのには驚きです。こんな車が来たからには、乗らないわけにはいかないと思い、座る程度に乗ってみました。ドアが、後ろに開閉するため、乗るときは、足からは入らないので、お尻からです。乗ってみると、意外と天井も高く、チンクエチェントに比べて、広かったです。１３：１０～プレゼント抽選会があり、アルファロメオのグッズが早々に品切れになっていました。意外と、狙っていた人が多かったのでしょうか。実は、私もその一人でした。抽選会が終了すると、少し早めの自由解散になりました。それぞれのオーナーさんと、試乗する人も出てきたりして、２CVに乗せてもらいました。スプリングのシートが、なんか、ふわふわ、ギシギシと不思議な感じがしたこと、シフトレバーが、押し引きすることで、シフトチェンジすることに驚きました。あっという間のイベントでしたが、企画してくださったシトロエンオーナーさん、ありがとうございました。また、来年も、よろしくお願いします。（レポート・写真　ペペロンチーノさん）